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Webエンジニア独学マップとは

当サイト、Webエンジニア独学マップにお越しいただきありがとうございます。

当サイトでは、全てのWebエンジニアに必要な独学のスキルを身につけるための情報を網羅しています。

独学をベースにWebエンジニアになる、と言うと色々な不安や疑問が聞こえて来そうです。

本当にスクールに通わずに大丈夫か?
誰でもできるものなのか?
どの位の時間を要するのか?
本当に一人前のWebエンジニアになれるのか?

こういった疑問に対して、独学中心でWebエンジニアになった経験を元にお答えしていきたいと思います。

プログラミングを学びたいが、何から始めれば良いか?
プログラミングスクールに通ったが、この後に何を学んでいけば良いか?
どのレベルまで学べばエンジニアとして就職できるか?

こういった疑問にお答えしていきたいと思います。

目次

Webエンジニアとは?

当サイトでは主に「Webエンジニア」のなり方についてお伝えしていきます。
エンジニアは他にも色々あります。

スマートフォンアプリエンジニア
→ スマホアプリを開発するエンジニア

AIエンジニア
→ AIのロジックを開発するエンジニア

組み込み系エンジニア
→ 組み込みシステムを開発するエンジニア
家電製品に搭載されているセンサーのプログラム等を開発するイメージです。

エンジニアで共通している部分もあるので、当サイトでの情報も一部役に立ちますが、専門のサイトで調べた方が近道だと思います。

何を作りたいか?は決まってないけどエンジニアに興味がある、という方にはWebエンジニアを目指す事をオススメします。

かなりの主観ですが、Webエンジニアは楽しいです。

なぜ独学を推奨するのか?

独学を推奨するのには訳があります。
プログラミングをめぐる業界はまだ発展途上です。
私達が話したり書いている言語は何千年という歴史がありますが、プログラミング言語はまだ100年足らず。
JavaやPHP等、定番のプログラミング言語も日々アップデートされ、新しいプログラミング 言語が開発され、トレンドが目まぐるしく変わる業界です。

その中でエンジニアとしてプログラミングを学ぼうとしているあなたは、この先ずっとこのトレンドを追い続ける必要があります。

もっと大げさにいうとエンジニアの宿命です。

その中で毎回スクールに通っていてはキリがありません。

どこかで独学力を身につけていく必要があります。

もちろんある程度スキルが身についてくると、独学は自然とできるようになっていきます。

スクールで学んでから、独学で足りない部分を補うというのも1つの道です。

しかし自分の経験上、少し苦労して学んだものの方が記憶に定着していると感じています。

私が独学を推奨するのは正にこの点です。

独学で悩みながら、本当に分からない所はプログラミングスクールやコーチング、エンジニアコミュニティ等を使って解決するというスタイルが多くの方にオススメする学習法です。

プログラミングスクールも併用する

誤解のないようお伝えすると、私は独学を推奨していますが、プログラミングスクール否定派ではありません。

スクールに通ってから飛躍的にスキルが上達した方も知り合いにいますし、スクールに通ってWebデザイナーからJavaエンジニアにキャリアチェンジし、年収アップに成功したというケースもあります。

私が考えるスクール学習のポイントは2つです。

  1. いきなりスクールに通わない。
  2. スクールの内容以外に学習の時間を設ける。

いきなりスクールに通わない。

学校の勉強でもスポーツでもそうですが、最初からある程度上手くできてしまう事があります。

理系ではなくても、小中学生の時に算数・数学の成績がそこそこ良い方などは基礎的な所は比較的スムーズに理解できる可能性があります。

こういう方が高額なお金を出して基礎的なスクールに通うのは、正直もったいないと思います。

ある程度独学で進めてみてから、自分で壁にぶつかったタイミングでスクールに通う方が何倍も自分のためになります。

スクール以外に学習の時間を設ける

プログラミングスクールのカリキュラムだけで、エンジニアになることはまず不可能です。
これは別にスクールのカリキュラムが悪い訳ではありません。

これは正に練習と実戦の違いです。

実戦では自分がそれまで学んできた知識を総動員してプログラミングしていきます。
自分が思った通りにプログラムが動かない事に何度も遭遇します。

そういう時に上手くいかない原因を調べたり、別の方法を考えたりする事が現場では必要になります。

独学でプログラミングする時に意図的にこのような状況を作る事ができます。

あえて難しいやり方にトライする、学んだことプログラムを少しカスタマイズしてみる、こういった事を教えてくれるプログラミングスクールが無いわけではないですが、独学で培われる事が多いです。

どこから学べば良いか?

Webエンジニアとして学んでいきたいけど、何から学習すれば良いか分からない。
プログラミングスクールのカリキュラムが終わったけど、そこからの学習は手探りになっている。

当サイトはこのようなお悩みをお持ちの方に向けて作っております。

どこから学べば良いか?今自分のスキルはどんなステージか?
正しい方向に進んでいるのか?

こういった悩みにお答えできるサイトでありたいと思っています。

エンジニアのプレゼンスを高めていきたい

ここからはこのサイトを運営する私の思いを書いていきます。

人材不足により、現在エンジニアの価値は非常に高くなってきています。
この事自体は非常にチャンスだと思いますが、私はもっとエンジニアは稼げる職種だと思っています。

企業は基本的にエンジニアの「技術」に対して高いお金(給料)を払っています。

しかし今も昔も一部の企業を除き、エンジニアが経営の中心に関わる事は少ないと感じています。
(私は過去3回転職をしていますが、全ての企業に当てはまりました。)

この事はエンジニア、企業の両方にとって非常に良くないと思っています。

今は幸い人材不足なのでエンジニアになれば稼げる未来は待っています。
しかし、この状況が改善された時に一気に状況は逆転すると感じています。

プログラミング教育を受けた子供達が社会人になる10数年後、今エンジニアになった方々の収入はどうなっているでしょうか?

その頃には「スキルが高いだけ」のエンジニアは淘汰されていくのではないか?と想像しています。

弁護士や医者ですら昔ほど稼げないと言われている時代です。

スキルがあっても同じようにできる人が沢山いれば、希少性が無くなるので価値は下がっていきます。

エンジニアも同じ運命を辿る可能性はあると感じています。

これは完全に主観なので、信じるか信じないか?は皆様の想像にお任せします。

エンジニアのチームリーダーとして、教育・採用を行ってきた経験上、スキルが多少優れていても他の部分で秀でていなければ起業は若い人材を採用します。

給料が低く、足りない所は教育で伸ばせば良いからです。

今エンジニアになった方が将来面接で落とされる側にならないように、当サイトでは「技術以外の部分」にも触れていきます。

まとめ

エンジニアは今非常におすすめの職業です。
一方で長期的にみると少しリスクもあります。
まずは独学から学んでいき、プログラミングスクールも上手く活用しながら学習していきましょう。

その中でWebエンジニア独学マップも参考にしていただければと思います。
このサイトがあなたの学習の助けになれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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